【格付けチェック2023】やらせ?と噂のGACKTが連勝し続ける理由

2023年元旦の17時から放送予定の新春恒例の特番「芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル」に、2年ぶりにGACKTさんが復帰することになりました。

現在個人65連勝中のGACKTさん。他の追随を許さない圧倒的な無双っぷりに、未だ「やらせでは?」などの噂もある中、負けないで勝ち続けられる理由を最新情報と合わせて改めて調べてみました。

スポンサーリンク
目次

否定するもマスコミやネットで未だ流れるやらせ疑惑

人気も高いこの番組、GACKTさんのあまりにも高い正解率に、最近でも「やらせでは?」マスコミやネットなどで噂になっているのも事実です。

しかし、それらの噂については以前、

「常に知識をアップデートしているから」「暇なのかバカなのか」と非難の声を一蹴しています。

またTV局側から見てもコンプライアンスも非常に重視される昨今でもありますので、流石にやらせ自体はないのではないかと思われます。

スポンサーリンク

ホリエモンが分析!GACKTが勝つために使っているのは「メタ推理」のスキル

ホリエモンが分析!GACKTが勝つ理由は「メタ推理」の能力

そんな噂がある中で、2017年にGACKTさんのパートナーとして同番組にて共演された堀江貴文さんが、2022年自身のYoutubeでこのように語っておられます。

堀江さん、GACKTさんが勝ついくつかの理由をこのように語っておられます。

「あの人頭いいよね。何でも徹底的にやるし」

「GACKTはガチでやっている」

「GACKTさんがずっと勝っているのは、基礎的な素養もあるんだけどそれを元にしたメタ推理、つまりガチの推理というよりはメタでいろんな情報とかを多面的に判断しながら推理をしているんだろうなって…」

わんこ

ん?「メタ推理」って何だ?????

聴きなれない言葉が出てきましたよね。

【メタ推理】とは…?
推理小説や推理ゲームなどにおいて、作中から得られる情報よりは高次の情報(メタ情報)を材料として推理を行うことを意味する。メタ推理の要素を含んだ推理ものは、ルールやマナーに反すると言われることもある。
引用:Weibo辞典

例えば…
推理番組で「まだ放送時間が残っているから、この容疑者は犯人じゃない」といった考え方は、「メタ推理」にあたるということです。

ここでホリエモンが言っていることは、やらせではなくガチで取りんでいて

GACKTさんは「メタ推理」のスキルを総動員して客観的に判断を行っているということです。

圧倒的な知識の量をベースにしながら、その時に得られる味や見た目や状況などから得られる情報に加え、周辺環境などの状況などを総動員して客観的に判断。思い込みや感情に捉われずに、総合的に判断を下しているのではないかということです。

黒猫さん

メタ推理」ができれば、読み解くジャンルは問わず
対応が可能ということですね。
は〜、恐れ入りました!

近日発売された自著でも、自身の高い正解率の理由を公開!

近年ではビジネスの世界でもこのメタ推理能力が高い人がデキると言われているとか。

実は先日にはGACKTさん、書籍も発刊されています。その名も「GACKTのドス黒いメンタリズム」! 
この自著の中でも圧倒的な正解率の理由をあらためてこのように書いています。

番組サイドの出題者の心理とこれまでの出題傾向から推理、推測し、答えを導き出している。

「メタ推理」であることを自らカミングアウトしていますね。

ちなみにこの書籍の版元の紹介文には、「格付け番組連勝記録」もあり、2023年も負けないことを念頭に置いていることは間違いありません。(でないとこの本の説得力が下がっちゃいますもんね。)しかもあえてこの時期の発売。格付けを意識していないわけはないです。

ガチでやっているGACKTさん、こうやって自分で追い込んでいるのかも?

スポンサーリンク

GACKTの圧倒的なインプットによる知識量がヤバい!

一方で格付けは、事前に誰が勝つのかはシナリオがあって、出演者には答えではなくその傾向は知らされているそうです。ですが、やはりそれ以上にGACKTさん自身の知識のインプットがもの凄いです。

引用: ©︎ORICON NewS inc.

過去にはGACKTさん本人も自身に各方面から資料が届いて事前に学んでいると発言し、ネットニュースになっていました。実際、盆栽がお題の時は、知識のなかった盆栽を番組のために見に行ったりもして知識を深めていたそうです。

「勉強してるんですよ。先日盆栽協会からも資料が届いたので、いろいろ調べました」

そのインプットにかけるエネルギーは、並の人間ではとても及ばないレベルです。

また音楽活動のみならず、語学(英語・中国語・韓国語・仏語)が堪能。他にもアクション(日本刀・テコンドー・空手・アクロバット)、スノボ、乗馬、ポーカーやダーツなどなど…。

さらに不動産売買などのビジネス面での展開など、多才・多趣味という言葉を超えたマルチっぷりからも、インプットを極め知識量をバグらせているのは間違いありません。

ちなみに2023年新春のお題はこちら。今年はどちらもGACKTさん、お詳しそうなジャンルですよねw

  • ワイン(恒例の飲み比べ。今年は銘柄が事前に明かされないそう)
  • ビッグバンド(プロとアマチュアのビッグバンド演奏の聴き分け)
  • 弦楽六重奏(番組史上最高額70億円の世界的名器による六重奏の聴き分け)
  • ミシュラン(ミシュラン星付き名店の最高級寿司と人気回転寿司チェーンの寿司)
  • ダンス(プロとアマチュアダンスの見比べ)
  • 牛肉 (お正月恒例食材の牛肉。米沢牛とメキシコ牛のすき焼きをミシュラン連続一つ星「すき焼き割烹日山」のすき焼きで)
スポンサーリンク

ガチだからこそのプレッシャー「円形脱毛症になった」「本当は辞めたい」

かつて格付けで勝つことへの期待値のプレッシャーが凄すぎて、過去には円形脱毛症になったことを告白していました。さらには本当はやめたいという告白も。円形脱毛症の証拠こそはありませんが、

辞めたいという気持ちについてはその大変さからはわかるような気がします。

ただこれはGACKTさんの信条として、「やるからには徹底的にやる」ということを自分に課しているのでしょうね。その徹底的に取り組み挑む姿には、ただ頭が下がります。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか。インプットを徹底的に追求することで知識量を増やし、メタによる推理で高いレベルの判断をするからこそ勝ち続けられるGACKTさん。ただただ凄い!の一言ですよね。

徹底的に突き詰めるその貪欲さ、凡人には到底真似っこできません…。

「どうせ勝つんでしょ」という冷めた声も見られていますが、年明けに放送される格付けチェックでは、そんな凄すぎるGACKTさんが達成されるであろう66連勝を達成されるお姿、変わらず楽しみにしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました! 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次